ども!
なるやんです!
今回も仕掛け:掛け針シリーズで行きます!(^^)!
今回の頭の中の整理は、掛け針の形状について。
自分の場合、針はがまかつ製を使用していて、即・刻(・要も)のローテーションで使用しています。
その時々に使用する針を選んでいる理由について・・・
なんとなく活性が悪いときは、針先がストレート形状の針を使用しよう!だとか、
鮎が大きい物が多い時や確実に取り込みたいときはマルチやキープ形状の針を使用しよう!とかそんな感じの理由です。
ここでは、①針の形状の種類、②メーカー別比較について、ざっくりと考察していきます!
①針の形状の種類
大きく分けて鮎針には次の種類があります!!
スピード
数釣りに最適な早かけタイプ。ストレート針ともいう。針の先端がストレート形状になっており、針先が角度が小さく刺さり易い、かつ、線径が細めの物が多い。デメリットは、掛りが浅すぎて身切れを起こすことや針先が傷みやすいこと、針線径も細めなので針が曲がる。
マルチ
スピードとキープの間のタイプ。
キープ
バラしにくくしたタイプ。キツネ形状ともいう。針角度が大きく、やや内側に向いている。掛りが少し鈍いが、掛りが深い為身切れしにくい。活性が高い場合や鮎が大きい場合に使う。
ざっくりこんな感じかな・・・
それと、針の特徴を表すとこんな感じ。
絵がへたくそやけど、こんな感じのイメージを持ってます。。
違ってたら誰か指摘してください。
次に、②掛け針のメーカー比較
とりあえずまとめたので、はい。
針にもいろんな形があるし、
号数が違えば大きさが違う、
メーカーが違えば更に針の形状や大きさも違う、
同じメーカーでも種類が違えば針線径が違うなど、
色々な種類による針の攻め方があるんだなと改めて思う。
んーー、後半のまとめ方が雑(笑)
めんどくさがりが本領発揮してきたかな・・・
次は何をネタにしようかな。
では!!
がまかつ ザ ボックス T1刻(ナノスムースコート) (鮎針 イカリ針 バラ)
がまかつ ザ ボックス G-HARD即 茶 (鮎針 イカリ針 バラ)
シマノ 虎の牙 タイプAフック RG-A11N (鮎針 鮎イカリ針)