ども!
なるやんです。
今回は、第33回鮎マスターズへ初めて挑戦してみました(^^)
この試合には釣りをもっと効率よくできる為に下記目的の元、臨んでみました。
まだまだへたくそやけど、自分のレベルが知りたい。
プロはどういう場所や、釣り方をしているのか見たい。
近くで自分の釣りと試合に出る人たちとの釣りの仕方でどう違うのか見てみたい。
<当日の河川の状態>
6/8 土曜日
AM:曇り PM:晴れ
川色:透明
岩色:全体的に黒め赤色が付いていて、いい感じ。所々砂地がある。淵の方は砂がかぶっていたりする。
水温:AM 18~19℃ PM 未測定
水位:前日雨が降ったが平水よりも少し高いくらいらしい。昼には平水に戻る。
それでは、写真や観察事項、結果など適当に書いていきます。
開会式前の本部
試合前の写真
場所とりにみんな必死で、自分も走った。
走ったら足ふくらはぎがビーンと来た・・・
やっぱりふくらはぎ締め付けられた状態で、鮎タビで走るとすぐ足を痛めますね・・・
まぁ、場所は思った場所にこれてよかった。
事前に場所を見てたわけじゃないから、ここが良かったかどうかは知らないが・・・
予選試合の結果は、一尾でした・・・(><)
もう少し行けるんかなと思ったけど、まだまだへたくそでした。
橋の上に西部俊希選手だっけ?2018 がまかつのチャンプだったとおもうけど、いました。
なんでやろ・・・その人だけ釣ってた笑
小ぶりばっかりだけど、ずっとコンスタントに釣っていた。自分も周りも中々竿を曲げてなかったのに、異次元。
その人は、橋の足元や淵を主に狙っていて、釣っては違う箇所とあまり動き回らない範囲で、竿だけど360度回した範囲で釣っていた。あとは、人が通ってきた場所で、こんな浅場にいるん?って場所でも釣っていた。
自分は、流れの緩やかな少し深めの場所を狙って入った。鮎自体は大きかったけど、量産できない。水も浅いから時折根掛してオトリを弱らせてしまっていた。
予選敗戦後、橋上から川を見下ろす。
中々、鮎自体見えない・・・でも淵の方を良く見ると細かいがいるのはいる。そういうのを釣ってたんや・・・
良く見てる・・・
決勝では、森岡名人、小澤名人、伊藤名人などの釣りを見ていました。
AMと比べて太陽が出て、水温も上がったからか瀬で釣れるようにみえた。
良く釣れたのは、深みのある瀬の後ろ側。似たような深みでも場所によって溜まっているのといないのとがあるようで、みんな狙いは似たような感じだけど、釣果にばらけがあったように見えた。それと、開始40分までは全体的に調子よかったように見えたが、その後から超過にムラが出始めたように思える。
予選表彰式
伊藤名人や西部名人次の試合券獲得。
森岡名人は予選トップながらも決勝では一尾足らずの結果だったそうな・・・
そんな感じです。
はじめて参戦したけど、周囲とのレベルの違いに愕然とた。
話の中で、テンションの取り方を教わっていたら、まだまだイメージができていないことがたくさんあるようにも思えた。
来年も再選したいと思う。その時はもう少し頭と感覚を使えるようになって、予選は突破したい!!
以上!!