なるやんの鮎釣り考察日誌

鮎釣りがうまくなりたい!!そんな思いを胸にブログを立ち上げた。本ブログでは自分が今まで悩んできたこと・勉強したこと・仕掛けなど比較、考察などを表現する。このブログを見てくれた人達も釣果アップにつなげることができたらなと思う。

第6回名人杯(大内山漁協開催)

 

 

 

 

ども!

 

 

 

 

なるやんです!!

 

 

 

 

6/23(日)

大内山川にて鮎釣りの大会・・・名人杯に出場してきたので、報告します!!

 http://ayuriver.jp/?p=6421

 

 

 

<河川の状況>

天気:曇り→雨

川色:透明

岩色:最近の雨で所々洗い流されてまぁまぁきれいなコケの付具合。ただし、流れの緩やかな個所は緑色になってしまっている。

気温:25℃くらい

水温:AM 19~20℃

水位:1.09m 細野 水位低め

 

 

 

<当日の流れ>

6:00~6:30 受付

7:00 開会式

7:30?~10:30 予選順次開催

10:30~11:00 順次検量

12:30?~14:30 決勝開始

14:30~15:00頃 検量

15:00~16:30 表彰と商品配り

 

 

 

5:30時点での岩船橋上からの写真

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川色は良いように思えた。

 

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開会式前

開会式前の状況

参加者は270人とのこと。

その人数をさばくのに道路交通員がいなくて、みんな自由に止め放題。

主催者にどこ止めたらいいか聞いても適当な答えしか返ってこない。

部分的に砂利が深い為、アルファードがハマっていた・・・

ダンプで抜いてもらっていたが、ブレーキシューの間に砂利が詰まったらしく、キューキューなっていた。 ブレーキイカレてなければいいけど・・・ ご愁傷様です。

 

 

 

 

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船橋上流

普段は少ないのに、大会となったら岩船橋付近だけで5,60人もの人間が大挙。笑
鮎の動き見たら、人が多すぎて逃げる場所がなく、一か所に固まるしかない様な感じがした。

自分はある程度若い番号だったので、さっさと岩船に向かい、直感で鮎が跳ねたところに竿を出した。 隣の赤い服の人が今大会で3位になった人です。

ずっと泳がせしてた。

予選は、自分の方がつれてたけどなー。

残念!!

悔しいです!!

 

 

 

ちなみに下流の方が人気が高かったらしく、早く着いた人は下流が多かったっぽい。

下流でもやっぱり群れ鮎の方が多くて、部分的にしか釣れていなかったよう。

 

 

この時一番釣れたのは、紀勢大橋の群れ鮎狙いで、20匹も釣った猛者もおったとか。

 

 

 

 

 

 

予選終わって、自分はある程度余裕を持って予選通過。

通過ラインは5匹とかなり厳しい模様。

このあと、主催者側が決勝へ通す人数が中途半端で4匹にするか5匹にするかかなり長い時間揉めてた。(50minほど)

結局、4匹にして決勝参加人数が69名になった。

 

 

5匹をボーダーラインにしてくれてたら、30名やったのにー(><) 

なんか、せっかく予選通過したのにまた予選やるような感じでやる気が失せた。

待ち時間もかなりあって、時間の浪費だったし、着替えれなくてしんどかった。

 

 

 

 

 

ちなみに予選終わってから配布してもらった大内山牛乳おいしかったです!!

 

 

 

 

 

 

なんだかんだ決勝あって、

結果的に勝者 3人同時一位の8匹で 地元の本田選手、島選手、??選手の早掛けで順位決めになって、

 

結果は瀬に放り込んだ本田選手が優勝!

どういう理由で順位が決まったか定かではないが、二位志摩選手、三位??選手だった。 (すみません。三位の人の名前わすれてしまった。)

 

 

 

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島啓吾

群れてる鮎はかなりいたが、ちゃんと元気で追っている鮎はかなり少ない模様。

名人でも苦労していた。

 

 

 

はじめて島さんが竿を出すのをみた。
なんやろう・・・ 魚をいれるのと、自分の立ち位置であんなに魚を安定させて泳がせるのがきれいに見えたのは初めてだった。

 

本当は決勝で、島さんの後ろに張り付きたかったんだけど笑

 

余りにも紀勢大橋に人が向かって、岩船に向かった人が少なかったから岩船橋に向かってしまった・・・

 

 

 

 

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決勝が終わった後は、景品の抽選会

景品は豪勢だと聞いていたこともあったし、実際に一つもらえてある程度お得感はあった。

ただ、今年の参加人数は270人で昨年は200人と聞いた。

最後まで大会にいないと景品もらえるチャンスがないし、

駐車スペースもなく、景品配りやその他大会進行がかなりへたくそで、待つ時間がかなり多かったせいもありくたびれた感覚の方が強かった。

県外から景品目当てに来ていたが、一部の人からは「ここまで待つのがしんどくて、最景品もらえなかったら来る意味ない」と言っていた人もいた。

今回は結構きつい雨が途中降ったこともあり、司会のマイクが全く聞こえない状態でもあった。

元々景品を出す手順があいまいだったせいもあってか、ずっと司会者と景品を準備する人がケンカしながら、雨に追われながら景品の抽選会をやっていた。

 

 

 

 

大会については、すごい名のある選手が多く、

島名人、小澤名人、橋爪名人、森岡名人、上田名人、前川名人、本田さん

等、自分が知らないだけで色々な方がいて、釣りを見る分は最高だとおもった。

 

 

 

次回も参加するかわからないが、

大会主催者側に対しては、今回で6回目なのだからもっと要領よく大会を運営してほしいと心から望む。

 (あまりにもしんどかったのでグチが多くなってしまった。申し訳ありません。)

 

 

 

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以上