なるやんの鮎釣り考察日誌

鮎釣りがうまくなりたい!!そんな思いを胸にブログを立ち上げた。本ブログでは自分が今まで悩んできたこと・勉強したこと・仕掛けなど比較、考察などを表現する。このブログを見てくれた人達も釣果アップにつなげることができたらなと思う。

鮎釣り 鮎タビ どれがいいかな?

 

 

どもッ!

 

 

なるやんです。

 

 

 

ぼちぼち今年のシーズン何を買おうかと想像しているところで、

今年は鮎タビを新調しなければいけないなと思っているので、

今回は鮎タビの選び方について書きます。

 

 

 

自分は鮎タビをかなり疲弊させるまで使ってしまう。

よく歩くし、いろんな川の場所まで攻めるほうなので、

一年間使用するとフェルトが半分以下になってしまう。

 

 

今まで、エクセルの鮎タビ(FP-5781)

   シマノのジオロック・3Dカットピンフェルト鮎タビ(TA-061R)を使ってきた。

 

 

エクセルのFP-5781は、とにかく安価!!

一年で履きつぶすことになるが、酷使してもある程度はフェルトが残っていて、

自分の使い方としてはぎりぎり一年は持ってくれる感じ。

デメリットとしては、布部分が弱い。

足首周りが守られておらず、柔軟的。

何度か岩の間に足が入ったり、岩に足をぶつけて痛い思いをしたことがある。

始めて鮎釣りを始める人にとっては、ちょうどいいのかなって思った。

 


2021 エクセル X'SELL FP-5780 鮎タビ (中割) フェルトソール クロロプレーンラバー

 

 

シマノのジオロック・3Dカットピンフェルト鮎タビ(TA-061R)は、エクセルのFP-5781よりもややコスパ悪いが、足首周りの信頼性が上がったもの。

フィッシング游の店員に勧められて購入したが、いい買い物だと思った。

使用した感じとしては、より足首周りが守られたので、足首をくじくことが少なくなった。

元々、自分でソールフェルトを取り換えたかったので、ちょうどイイ。

難点は、外側のマジックテープが一年半くらいでヘタってしまうことと、

フェルトのヘリが早いかな?と思ったこと。

まぁ、マジックテープはダメになったら外しても使えるからいいけど、

フェルトの寿命がもう少し延びてほしいかなと思う。

 

 


シマノ (Shimano) TA-061R ブラック Lサイズ ジオロック・3Dカットピンフェルト鮎タビ(中割)

 

 

今年も何も他にお得なタビがなければ、TA-061Rをフェルトと一緒に買うつもり。

去年は酷使しすぎてタビ本体が使い物にならなくなったからなー

気をつけんと…

 

 

他にもいいものを見つければ報告しますッッ!

 

 

 

では!