ども。
なるやんです。
まさかまさかの再釣行!!
元々いけない予定だったが、嫁のOKが出たのでウキウキで泊りがけの鮎釣りに出かける。
本当は長良川(中央)に行きたかったが、水位高く人も多いらしいのでやめた。
<河川状況>
9/12(日)~13(月)
河川:大内山川 平瀬橋
水位:1.18→1.15
天候:9/12雨 9/13曇
川色:透明
石色:前々日までに大きな雨があって、水位を気にしたが思ったより下がっていた。石色もどちらかというと黒や茶の苔が十分についている。(前日と同じ)
<釣行結果>
9/12:23匹 12:00~16:30
家の用事を済ましてからなので、昼から入川。
前日師匠から教えてもらった、おもりを使っておとりを止める釣りを勉強したかったため、昨日と同じ平瀬橋を選択。
天候が悪かったのもあり、人は少なく、朝にひっかけが入っていたくらい。
昼には誰もいなかった。
雨が降っておりやや水温冷たいが、昨日の朝よりは水温が温いので、いきなり平瀬橋下流の瀬に放り込む。
・・・すぐにかかる(^ ^)
人がいないのもあり、流れという筋という筋に落としたり通したりして、トントン拍子でかかるかかるwwwww
でも時折へたくそだから身切れやキャッチミスをしてテンポを崩す( >< )
横着なおとりの入れ方や竿を持ちながら引き船を取りに行ったりしておとりが根掛かりする。それでその場を蹴散らしてしまう。
そんなこんなしてしまったけど、じっくり攻めて、平瀬橋下流だけを2往復しただけで20匹以上かけれた!!
昨日師匠に注意されたこと「石の一面だけでなく、4面攻めることを意識してみろ!」中々そんな芸当ができるレベルではないが、じっくり攻めることで今回は想定した箇所で野鮎をかけることが多くできた!
正直これは成果なのかなと思う。
あと反省すべきは、毎回のことながら、おとり鮎を泳がせ始めてからイメージした場所に行ってくれなかったあとの自分の行動をどうするか。
すぐに入れなおしたり、無理やり入れなおそうとしておとりを弱らせてしまったことが多い。反省・・・
そういえば、当日は一角 4本針 7号で釣りをしたが、ばれは格段に少なくなった!!
9/13:21匹 7:30~14:00
昨日平瀬橋上流に誰も入っていないことや、師匠に指摘された右岸側の釣りに挑戦したかったから、再度平瀬橋にて鮎釣行!!
今回は他に3人ほど釣り人とひっかけ人がいた。
朝一の鮎釣りは9/11の時と同じように橋下の際や瀬下のたるみで泳がせる。
今回もある程度ぽつぽつ朝からかけることができたが、他の人が近くにいたため、
行きたかった石の頭を狙うことができず。
またひっかけが橋より下流をひっかきまわしていたのもあり、
午前中は橋の最上流を目指すことにした。
上に行く途中に人はいたが、あまり連れていない模様。
いつもの左岸側の竹やぶは今回は不調な感じに思える。
結局一番流れが絞られている瀬に行き、その周りをじっくり引きあがっていき、
6-7匹くらいかけた。
昼からは橋下流があいたみたいなので、自分の帰る時間も迫っているのもあり、
昨日と同様瀬という瀬を攻めていった。
今回びっくりしたことが、足首くらいの流れが良い場所でも釣ることができたことである。普段は通り道にしか考えていなかったのにそんな場所で釣れてしまうとは驚いた。
師匠より「天然が釣れる川は、川全面がポイントである」と教えられた。
その日はもっと釣りをしたかったが、お迎えの時間があるため14:00で終了。
まだまだ釣れる雰囲気は平瀬橋にありました(^ ^)
<反省>
・まだまだおとり鮎の泳がせイメージができていない。
思った通りに行かせるためにはおとり鮎の入れ方、流れ、石組、おとり鮎の姿勢、自分の立ち位置と竿角度などもっといろんな人の釣りを見て勉強すべき。
・おとりが思った方向と違う場所に行ったとき、どうやってリカバリーするのか。
今後の課題。
・おとりを入れるとき適当に入れたらだめ。
根掛かりすく確率が上がる。
・今回一度だけロケットをした。
お鮎をかけた後、ギナギナと寄せていったが石裏の瀬落ちに行った。そこでロケット・・・ 瀬落ちで引いてしまうと流れの力が加わりかつ角度が直角になるから身切れしやすくなるんだなと反省。