ども。
なるやんです。
今年最後の釣行!
9/19に1.65mまで水位が上がり、さらに前日に1.5mまで水位が上がった中出の釣行。
事前情報としては垢はほとんどなくなってしまったとか・・・
なので、赤の残っているポイントを探しての釣行となる。
まぁ、目標5匹釣れたらいいかな!という感じで行ってみました(^ ^)
<河川状況>
9/24(金)
河川:大内山川 石ぶり
水位:1.3→1.26
天候:9/12晴 やや風強
川色:透明
石色:ほとんど飛んでいたようだが、石ぶりに関しては石がガチャガチャしていたり、流れの緩急が多い場所なので、左岸側中心に垢が残っていた。
<釣行結果>
9/24:9匹 9:30~16:10
僕のお師匠さんが石ぶりにいると教えてもらって、その場所に入った。
前日に入ったそうだが、平瀬や岩船など垢がなくてダメ。
専用区のおとべは人が多く満員御礼。
石ぶりは水位の低い状況でしか入ったことがなかったため、少し不安を覚えながらも石ぶりに行ってみた。
個人的な感覚としては、1.3だと対岸へ渡ってもよさそうな感覚だが、これ以上1.33m以上の水位だと対岸へ渡るのは怖いなと感じた。
かつみさんところでおとりを2匹買って、
垢が残っていたのは上流の左岸側で泳がせてみるも風にあおられて、おとりの脳天に針が刺さって動きが悪くなったりして踏んだり蹴ったり。
結局師匠の鮎をもらって流れのあるところへ入れてみる。
人が入っていないこともあり、一匹目はすぐにかかったが、そのあとが続かない。
石ぶりでの釣り方が自分じゃわからなくて、毎回同じところを通していたり、
風のせいでもあったけどおとりを通す速度が速くてかからない感じだった。
師匠から
自分の悪い癖である、おとりを下に送ることをやめて竿下に入れること。
立ち位置が悪ければ竿を短く持ったりして調整すること。
おとりを入れたい場所にいきなり入れすぎ。
などなど注意してもらった。
自分的には入れる際にできる限りイメージするけど、結局それができない。
今回は、おとりを入れる方法がわからず、流れに任せて下に流して竿より先に行かせたり、入れたい場所に無理やり入れようとして根掛かりをしていた。
いつも師匠に注意されたり教えてもらうけど、
師匠たちが当たり前に思ったいることがッすごく単純なのだけど、
それができない。
もっと「師匠たちの釣り方」「色んな状況下」を見て学ばなければいけないなと
いつもながら思う。 釣りに行ける回数が少ないからって、横着した見方を来年はしないようにする!!
今回初めて知ったことはダウンフォース的な釣り方は、
九頭竜川のようなそこ石がそろっている場所で効果が発揮すると教えてもらったこと。
何も考えなしにダウンフォース的なことをしては根掛かりを発生するだけである。
あと、今回は風が強くて釣り方を難渋した。
一本は竿の長さが短いものを持った方が釣果が伸びるだろうから
来年は一本竿を新調したいなと考えた。