ども!
なるやんです!
今回は鮎竿の継ぎ目部のメンテナンスについて記載します!
毎年ロッド表面のメンテナンスは行うが、継ぎ目のメンテナンスはできていなくて・・・ そんなことを釣り具の店員さんに相談してみたら
「ロッドフェルールワックス」という商品を教えてもらいました!!
スミス ロッドフェルールワックス (ロッドオイル)・・・商品説明としては、
- ロッドフェルールワックスはロッドのフェルール(ジョイント)=繋ぎ部分をしっかりフィットさせ、緩みやガタつきを抑え、固着を防ぐ事ができます。また、スピゴットジョイントなどの擦り防止にも役立ちます。
- 成分:天然ワックス、パラフィン
期待する効果は、
・竿継ぎ目の固着防止
・ 〃 摩耗防止
・ 〃 抜け防止
でしょうか。
鮎釣りをしていると、竿の継ぎ目脱着は必ず生じる。
脱着の際、竿の継ぎ目部は固体同士で繋ぎあっているため、脱着を繰り返すたびに継ぎ目部にダメージが生じて、破損や抜けの発生原因になる。
自分の使用している竿も、購入した初年度よりもシーズンが変わった後に抜き差しすると、脱着具合が変わっている感覚があり、気にはなっていた。
そんな中、ロッドフェルールワックスを教えてもらって、実際に塗ってみるた。
ちょっと硬めのぬるぬる感(^ ^)
竿の差す側に塗ってから、何回か出し入れしてワックスをしみわたらせる。
これで次からは少しは継ぎ目のダメージを少なくすることができるかな(^ ^)
他にも似た商品があるのかな?
と調べてみたら、ティムコにもありました。
どちらも似た成分だろうからどっちもどっちだろうけど、自分はスミスのロッドフェルールワックスを教えてもらったのもあり、当分はスミス製で行くつもり。
他にもメンテナンス方法でよさそうな方法があれば紹介しようと思う。