ども!
なるやんです!
前回、鮎竿の継ぎ目部のメンテナンスについて書いたので、
今回は鮎竿表面のメンテナンスについて書きます。
鮎釣りをしていると、注意してても橋げたやにあてたり、知らない間に引っかき傷がついたりしていることがあると思います。
そういったキズをコーティングしなおすことや次年度釣行する際に汚れが付きにくくするために、
自分は毎シーズン終わりには必ずボナンザのフッ素コーティング剤でメンテナンスしています(^ ^)
自分が現在使用しているものは、ボナンザ ボナンザワンタッチ50を使用しています。
使い方はほんとに簡単。
事前にきれいに拭き、乾燥した鮎竿に、
柔らかい布にボナンザ(乳液タイプ)を数的染み込ませ、鮎竿を薄く延ばすようになじませていくだけ。
後は乾くのを待つ!
ここで自分は、もう一回同じ作業をしてコーティングを上塗りしています(^ ^)
コーティングだし、上塗りした方が被膜強化になると考えています。
ボナンザは他にも、スプレータイプや不織布に含浸させたタイプもあるので、
自分のメンテナンスしやすいものを選べばいいかなと思います。
<スプレータイプ>
<不織布に含浸させたタイプ>