ども!
なるやんです。
先月の事ですけど、
2/9 ダイワ鮎フィッシングショー美濃へ参加してたんで、今更ながら感想を述べたいかなと思います・・・
とはいいつつ、一番の伝えたいことは竿の感覚!!
はじめて色んな竿を持ち比べしました!
初心者的な言い回しや感覚不足がありますが、どうかご勘弁を・・・
さて、
元はと言えば、竿の持ち比べもそうですけど、竿の下見・・・
今はエアのタイプSを使っているけど、釣れた鮎の大きさが20cm以上になると竿が負けてしまう(><)
しかたなく、超旧型アバンサーを使用しているが、それもひび割れ済みでいつ破損するかわからない状況・・・
なので、嫁さんにバレずに新しい竿を購入するため、竿の下見に行きました!!
メインはエアのMT!!
なんてったって、「SUPER SVF NANOPLUS」が今回MTに新調されたことがめっちゃ興味深々さ!!!(^ ^)
そんなこんなで、
ウハウハしながら見て、竿をさわせて頂いたので感想を述べていきます(^^)
~持ってみた感想~
銀影エアA90V:
柔らかいし、軽い!細い!
自重210gで、竿を伸ばして左右に振ってみると、胴の真ん中からグワングワン曲がる。
オトリを弱らせにくく、細かい鮎の操作(止め操作)等し易いと感じた(^^)
トロ場にはいいけど、流れがあるところではすぐに負けてしまいそう・・・
[rakuten:fishing-you:10086860:detail]
エアS90J:
自分が持っている竿で、手慣れして気持ちいい!!!
安定の軽さと穂先のしなやかさ。
なぜだかわからないけど、この竿は穂先が軽く感じる。
自重212gで、エアAよりも穂先側で曲がる。
中小河川で使用するなら絶対この竿!!
[rakuten:sessya:10004404:detail]
銀影エアT90E:
初めて持ってみたけど、思ったよりもしっかりとしている印象を受けた。
自重225g 竿を伸ばして横に振ると、エアSよりも穂先側で曲がるように見える。
ちょうどいい硬さで、この一本でほとんどのシーズンを過ごせそう。
[rakuten:sessya:10004411:detail]
早瀬90Y:
本命。エアTよりも同調しで、ものすごく力を吸収してくれそう。
持っただけで他と違う安心感を与えてくれた。細い割にしっかりした感覚。
竿の元径は他よりも0.6mm細い。
全体的に穂先に行くほど細くなっていないという事か…しかも、今年からはS-SVFを採用。
昨年度よりもカーボン量が多い為、軽さいじのまま感度を良好にしている優れもの。
スグに買えないけど、欲しい!
(でも今買ってしまったら、嫁さんにバレてまう・・・)
[rakuten:fishing-you:10102328:detail]
早瀬85Y:
90と比較の為に持ってみた。
全然違う!0.5m違うだけで、竿の重心が変わったことが分かる。
やっぱり、少し長さを変えるだけで感覚でもすぐにわかるという事は、90よりもパワーがあるという事かな??
急瀬90Y:
早瀬90との違いを感じる為に持ってみた。
90Yよりもなんとなく重い。自重は238gで早瀬よりも10g違う。
こうも違うと一日中持っていると疲れるかもという印象を持った。
でも、感覚としては早瀬と同じ以上に頼もしい感じを受けた。
元径が24.0mmだから、早瀬と比べると0.2mm大きい。
たったそれだけだけど、全体的に10g分、径や厚みがあるという事。体力があるうちは、早瀬よりも急瀬を選ぶべきかな?
メガトルク早瀬90V:
最後に持ってみた。硬い…鮎竿を持っている感覚じゃない。鯉でも問題なく釣れそうな気がした。ただし、胴調子なので、表現的には、いくらでも魚の力を吸収しきるイメージである。
[rakuten:fishing-you:10086829:detail]
~仕掛け編~
Hyper Mstage:
ダイワのメタル新商品。
オールメタルの水中糸で、比重14.9のヘビメタ(比重:5.0)よりも更に重い。
素材はタングステンとSUSらしい。
触ってみると、メタルとは思えないすべすべ感!!
個人的にはフロロのような感じを抱いた。
水切れ良さそうなのと高比重なので、深さのあるポイントへピンポイントで攻めることができそう。
今年のメイン水中糸になりそうな予感(^^)
最後に、
みっぴちゃんもサインもらった
[rakuten:bass-infinity:10269298:detail]
ではではー♪