鮎タビ　張替（最終手段） - なるやんの鮎釣り考察日誌

ども。

なるやんです。

今回は鮎タビの張替方法について書いていきます。

鮎タビの張替といっても、通常の方法ではなく、

ソール裏が使えなくなったため、ボンドで完全に固定するというやり方

を掲載していきます。

今回張り替える鮎タビ

シマノ　ジオロック・3Dカットピンフェルト鮎タビ（TA-061R）

自分の釣行としては、結構歩くため、

1年に一度張替を行ってましたが、3年使用した結果ソール裏が一部傷ついていたので

今回最終手段としてボンドにて固定を行うことにしました。

写真を載せますが、かなり日焼けしてよれよれ！使い込みました！

フェルトはへらやマイナスドライバーを隙間に入れて、てこの原理で取り外す。
ある程度力業になるが、タビ裏を傷つけないよう注意！

フェルトを取り外すと、砂などのごみがたくさんありましたので、
それらを取り除く。

今回使用するフェルトとボンドです。

ボンドは何を使用するか迷いましたが、ダイワのスーパーフェルトボンドを代用しました。

鮎タビ裏にボンドを塗った状態

とりあえず、ボンドが固定して乾くまで固定する必要があるので、

この状態で2日ほど放置。

テープを取り外してみて、ボンド状態確認し、乾いていることを確認。

フェルトが靴から外れないか引っ張ってみたりしても全く取れないことを確認したら

完成！

これで来年　1年間履き続けてみようと思う！！